沿 革
●1890年頃
(明治23年)
初代 深井裕之助が紙すきを経て木材業を営む。
●1905年
(明治38年)
二代目 深井市三郎が深井製材所で機械製材を始める。
●1927年
(昭和2年)
ニツ井町の金野さんと合併し、能代木材株式会社 (深井市三郎社長)を設立。
●1935年
(昭和10年)
4月、工場焼失し、舘岡製材所と能代木材(株)が 合併。
昭和木材株式会社(舘岡社長、深井市三郎常務 )として創業。
●1958年
(昭和33年)
深井市三郎の子(三男) 深井保信が、資本金50万円で深井材木店を営む。
●1963年
(昭和38年)
資本金250万円で深井銘木 (株) 開設。
●1976年
(昭和51年)
東京、深川平野町に東京営業所を開設。
●1979年
(昭和54年)
先祖からの屋号「丸石」を引き継ぎ、資本金500万円 で 丸石銘木有限会社(社長:深井保信)を設立。
●1982年
(昭和57年)
東京営業所を新木場に移転。
●1990年
(平成2年)
深井範保が本社に戻り、専務に就任。
●1992年
(平成4年)
不燃材天然木化粧合板が建設大臣認定「不燃(個) 第11444号」の認定を受ける。
●1993年
(平成5年)
難燃天然木化粧合板が建設大臣認定「難燃(個) 第3304号」の認定を受ける。
●2003年
(平成15年)
天然木単板張合板がF☆☆☆☆の適合品であることの国土交通大臣認定を受ける。
認定番号「MFN-0279」。
●2004年
(平成16年)
丸石銘木(有)河戸川工場がJAS認定工場になる。
同年3月3日/中国青島開発区団結路にて、独資登録 資本約2,700万円、総資本約3,000万円にて、独資 - 青島丸石木材有限公司(社長:深井範保)を創業。
天然木化粧合板、不燃材「MOEN2」(ダイライト基材3mm)が、国土交通大臣認定を受ける。認定番号「NM-0822」。
●2005年
(平成17年)
天然木化粧合板 不燃材「MOEN」が、国土交通大臣認定を受ける。 認定番号「NM-8799」。
同年、天然木化粧合板 難燃「山水」が、国土交通大臣認定。認定番号「RM-9376」。
インドネシア、マレーシアのベニヤJAS認定工場からCIF秋田の輸入取引で直接輸入業務を開始。
●2007年
(平成19年)
天然木化粧合板、不燃材「MOEN2」(ダイライト基材6mm以上)が、国土交通大臣認定を受ける。認定番号「NM-1292」。
●2009年
(平成21年)
社長 深井保信が会長に、専務 深井範保が取締役社長 に就任。
●2017年
(平成29年)
シート貼り不燃材「ファイン」が、国土交通大臣認定。
認定番号「NM-4551」。
●2021年
(令和3年)
深井範保 (代表取締役社長) 長男、深井雄太入社。
ボード直貼り見透かし形状「ワンタッチポン」の 実用新案取得。

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